自己否定から抜け出す魔法[#002]

「なんて自分はダメなんだろう」

一体何度この言葉を
頭の中で呟いてきたことでしょう。

それこそ催眠術のように
毎日毎日何度も何度も、、、

そんなわたしを少しずつ
自由にしてくれた魔法の言葉は

 

「とりあえずいつも
100点からのスタート、
ということにしよう。」

 

漬物石のように
頭も体も重たくて
布団から出られない。

でもとりあえず
その状態に100点を出す。

責めない。
責めないから減点にならない。
だから
とりあえず100点。

すると少しだけ心が軽くなる。
すると起き上がれたりもする。

なんであんなことを
言ってしまったんだろう。。。

後悔して心臓がドキドキしている。

でもとりあえず
その状態に100点を出す。
責めない。

すると少しだけ心が軽くなる。
すると、
起きてしまったことのモヤモヤで
満タンになっていた脳に
すき間ができて、

どうするのが良かったかなとか、
次はこうしようとか、

少しずつ、脳の中にある

「プラスの未来について
考えるアプリ」が

起動し始めたりもする。

 

あ、
これは「ジャッジしない」とか、

瞑想で
「ただありのままを見つめる」
の生活応用編だ!

と気づいたのは最近のことですが、
本当に本当に本当に
大切なことだからこそ、

うんと昔の聖者たちが
一生懸命訓練してきたんだなあと、
身に染みて感じたのでした。

 

そして、いちばん驚いたのは
「ダメな自分を変えないといけない」
と思っているときより、

ありのままの自分を
受け入れるところから
スタートするほうが

自分の変化が
スムーズだということ。

ありのままの自分に
OKを出すというのは、
実はそこでとどまるためではなくて、

そこからスタートするほうが
うんとスムーズに
なりたい自分に変化していける

「目的地への特急券」
だったみたいです。

ずっと逆だと思っていたわたし。

でもそんなふうに
モヤモヤと生きる姿も
人間らしくて愛おしい。

だから100点。

 

こうして少しずつ少しずつ、
ありのままの自分を
受け入れられるように
なっていったのでした。

「なんて自分はダメなんだろう」

そう思ってしまう自分にも
まずは100点を出しながら、

今日も人生の1ページを綴っていく。

人間も人生も、本当に不思議です。

 

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